Sustainability

サステナビリティに関する取り組み

Mission

ミッション

気候変動を 社会の可能性に変える

Vision

ビジョン

私たちは、深い考察とテクノロジーを通じて、顧客の組織全体に浸透する自発的なサステナビリティの取り組みを下支えし、新たな市場や雇用創出など、国家の枠を越えた社会全体の持続的な成長という未来を実現する日本発の礎となります。

Carbon Neutral
Commitment

カーボンニュートラルに関する宣言

株式会社ゼロボードは、2035年までにカーボンニュートラルの実現を目指します。

Scope 1について、創業時より該当する排出はありません。今後も、排出ゼロでの事業運営を継続します。

Scope 2について、業務活動でのエネルギー消費量の低減に努めるとともに、再生可能エネルギー証書の購入等により2023年度から排出ゼロを目指します。

Scope 3について、環境に配慮した財やサービスの調達を優先する他、各ステークホルダーと連携し、2035年度に実質排出ゼロを目指します。

Eco-First
Commitment

エコ・ファーストの約束

エコ・ファーストの約束

1. 脱炭素をはじめとする企業のサステナビリティ経営を実現するための事業活動を実施します

2. 脱炭素達成に向けた取り組みの「輪」を広げていきます

3. 従業員の環境に対する知識理解の向上、行動支援に取り組みます

4. 各種コンソーシアムやイニシアティブに積極的に参加をします

全文は以下のpdfをご覧ください。

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Materiality
Identification

重要課題(マテリアリティ)の特定プロセス

  1. Step

    関連課題の抽出

    全社員でステークホルダーを洗い出し、優先順位を決定。それぞれに対して課題を整理した後、GRIやSASB等の国際的な指標を参考に課題を抽出しました。

  2. Step

    重要課題(マテリアリティ)の特定

    抽出した課題とその評価結果をもとにサステナビリティ委員会にて、経営理念の実現におけるその重要性について議論。その結果、5項目を重要課題(マテリアリティ)として特定しました。

  3. Step

    承認

Materiality

重要課題(マテリアリティ)

お客様のサステナビリティ経営の推進を通した企業価値の最大化
ゼロボードのプロダクトとサービスを通じて、お客様が気候変動や社会の変化に対してレジリエンス性を高めるとともに、成長の機会を見出し企業価値を向上させることをサポートします。多くのお客様の取り組みにより、次世代のための持続可能な環境の創出が可能になると考えています。
プラットフォーマーとしてエコシステムの構築
気候変動やサステナビリティの取り組みは一企業で完結するものではなく、サプライヤーやステークホルダーとのエンゲージメントが必要となります。ゼロボードは、多くのお客様が利用するプラットフォーマーとして様々な企業様をつなぎ、可能性を拓くことで社会課題の解決に貢献します。
プロダクトにおける情報セキュリティの徹底
デジタル社会の進展に伴い、情報セキュリティの確保は企業にとって不可欠な責任です。ゼロボードは、顧客情報やデータの保護において最高水準のセキュリティ対策を追求し、情報の漏洩リスクを最小限に抑え、安全で安心なデータ管理を実現します。
従業員エンゲージメントの向上
社員一人ひとりの個性と能力を最大限発揮できる環境を作ることで、組織の成長と持続的な社会貢献を目指します。従業員エンゲージメントの向上を通じ、社員の成長と新たな価値創造へとつながる環境を築き、ゼロボードのプロダクトとサービスを通じて社会への還元を最大化する組織づくりを進めます。
労働生産性の向上
働きやすく生産性の高い環境づくりには、業務の属人化解消やスムーズなコミュニケーションが不可欠です。ゼロボードは、業務の標準化やリモートワークでの連携強化、振り返りを通じて改善を進め、充実した働き方を支えます。

Materiality Map

マテリアリティマップ

Materiality Map

Consortiums
and Initiatives

各種コンソーシアム、イニシアティブへの参加

カーボンニュートラル実現に向けた各種コンソーシアムに参画し、脱炭素に関連するルールメイキングも主導しています。

国連グローバル・コンパクト
ゼロボードは2023年7月に署名。国際社会における持続可能な発展に貢献すべく、4分野(人権、労働、環境、腐敗防止)10原則を支持し取り組みを行っています。グローバル・コンパクト・ネットワークジャパンにも加入。
PACT(The Partnership for
Carbon Transparency)
WBCSD(World Business Council for Sustainable Development:持続可能な開発のための世界経済人会議)が主催するパートナーシップ。ゼロボードは認証ソリューションプロバイダー。
日本気候リーダーズ・パートナーシップ
速やかな脱炭素社会実現を目指す日本独自の企業グループ。
GXリーグ基本構想
2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えてGXの挑戦を行い、持続的な成長実現を目指す企業群が官・学と協働する場。
Green×Digitalコンソーシアム
環境関連分野のデジタル化や新たなビジネスモデルの創出等に係る取り組みを通じて、2050年カーボンニュートラル実現に寄与することを目的とした組織。
エコ・ファースト企業
環境省の「エコ・ファースト企業」に認定。環境保全活動に関する各種取り組みを「エコ・ファーストの約束」として環境大臣に提出しています。
GRI Community
GRI(Global Reporting Initiative)が主催。サステナビリティ報告に関する専門性を向上するための知見の共有や、オンラインプログラムを提供するコミュニティ。
気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative)​​​​​
脱炭素社会実現に向け、気候変動対策に積極的に取り組む企業や自治体、団体、NGO等の非政府組織によるネットワーク。