CULTURE
Awards受賞インタビュー|アカウントグロース部 岡村 慧視「環境に依存するな。環境を変える人間になれ」

プロフィール
岡村 慧視(Okamura Keishi)
営業本部 アカウントグロース部 部長
東北大学工学部 建築・社会環境工学科を卒業後、ベンチャー2社を経て再エネ業界に転身。株式会社Looop・合同会社DMM.comでは自家消費型太陽光の事業立ち上げをおこない、事業スキームの確立・事業計画策定から営業販路開拓・プレイングマネジャーとしてのB2B営業とパートナーアライアンス活動に従事。2023年5月にゼロボードに入社し、営業本部 第三エンタープライズ営業部の部長を経て、2026年2月にアカウントグロース部を立ち上げ。プレイングマネジャーとして、既存顧客に対するアカウント戦略の策定・実行を担っている。2026年度上半期のZeroboard Awardsを受賞。
【Zeroboard Awardsとは】
半期に一度開催される全社キックオフ「All Hands」では、ゼロボードのValuesをもっとも体現した社員を称えるAwardsを実施しています。
岡村さんは、部署の垣根を越えて周囲を巻き込みながらアカウントグロース部の立ち上げを推進したことが評価され、他者や部署との壁を取り払い、組織として一つのゴールを目指す原動力となるValue「ゼロ壁」を体現した社員として表彰されました。
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「当たり前のことをやってきた」ことが受賞につながった
ー 岡村さんは、2026年度上半期のZeroboard Awardsを受賞されました。発表の瞬間はどう思われましたか。
まさか自分が受賞するとは思っていなかったので、とても驚きました。会社が成長するために僕ができることをやってきたという意識だったので、このような評価をいただけるとは考えていませんでしたね。ただ、受賞に至るまでの期間には苦労したことも多かったので、少しは報われたかな、という嬉しさはありました。
ー 受賞理由として、「『アカウントグロース部』の立ち上げ」を評価されていましたよね。そもそも、アカウントグロース部とは、どのような部署なのでしょうか。
アカウントグロース部は、2026年2月に新設した部署です。既にゼロボードのプロダクトをご利用いただいているお客様の事業・サステナビリティ課題にとことん向き合い、当社のプロダクトやサービスを駆使してお客様の成長を支援しています。
お客様の課題解決のために、「視座の高い提案」をしていきたい
ー 岡村さんはセールスとしてかなり活躍されていたと思うのですが、日々お客様と向き合うなかで、どのような想いをお持ちだったのですか。
アカウントグロース部立ち上げの半年以上前から、「既存のお客様へのご支援を、もう一段高い視座でおこなっていきたい」という想いを抱いていました。
お客様が得たい成果とは、「Zeroboard」をはじめとするプロダクトを使いこなすことではなく、企業としてサステナビリティへの取り組みを強化して、成長し続けていくことなんですよね。その視点に立つと、単にプロダクトの利活用を促すのではなく、最終的にお客様が得たい成果に結びつくようなセールス活動が必要だという気持ちがありました。
ー その課題意識を、どのように組織の立ち上げにつなげていったのでしょうか。
アカウントグロース部の立ち上げ前から、主力プロダクトである「Zeroboard」だけでなく、サプライヤーを一元管理するための「Dataseed」、ESGデータ全般の収集・分析ができる「Zeroboard ESG」など、複数プロダクトの販売戦略立案を担っていたんです。そのため、初めは、プロダクトを横断したセールスの仕組みを作りたいと考えました。そこから、その仕組み作りを高いレベルで実現するには、専門組織が必要だという思いに至ったんです。

ー 「仕組み化をしたい」という考えが、新組織の立ち上げにつながったのですね。
物事を構造的に捉え、型化していくのが好きなんです。なので、アカウントグロース部の立ち上げが決まってからは、新組織をどう構築していけば良いのかを考えていました。営業戦略や売上計画、部署MVVも策定して、どうやったらお客様への貢献を最大化して、それをゼロボードの成長にもつなげられるかをひたすら練っていましたね。
カスタマーサクセスとの密な連携が強み
ー 2026年2月に部署が立ち上がり、(2026年10月現在)半年ほど経っていますが、現状はいかがですか。
60点くらいですね。この半年で軌道に乗せられたことを1つ挙げるとすれば、カスタマーサクセスとの連携です。「このお客様にはどのようなご提案、もしくはご支援ができるのか」を議論して、一緒にプランを作っています。お互いにリスペクトしながらお客様への提案・支援をおこなえる体制は、日ごとに強固になっています。
一方で、組織人数がまだまだ足りないというのと、仕組み化をさらに進めていくということが次の課題だと思っています。AIツールも積極的に活用しながら進めていきたいです。
ー 岡村さんのお仕事に対する姿勢についても伺いたいと思います。課題を感じても、実際に行動に移すのは簡単ではないですよね。岡村さんを突き動かしているものは何でしょうか。
僕が新卒の時に尊敬する上司から繰り返し言われていた言葉で、「環境に依存するな。環境を変える人間になれ」というものがあります。それが、とても大切な僕の価値観になっていますね。組織の仕組みや仕事の進め方で課題に感じることがあれば、環境のせいにして流すのではなく、どのように自身がエンジンとなって会社を突き動かせるかを考え行動しています。
あとは基本的に仕事が好きなのと、会社の人たちもめちゃめちゃ好きで、一緒に働くみんながもっと幸せに仕事ができる状態を作りたいなっていうのが大きかったです。みんな、良い人なんですよね。なんか助けてあげたい、一緒に働きたいと思える人が多くて、それも原動力になっていると思います。
ー 他者貢献の想いも強いのですね。
「利他的である」ことって、何より大事ですよね。それはお客様に対しても同じで、「売上が欲しいから」「解約させないために」という自分たちが主語の考え方は、僕は間違いだと思っています。常に、「お客様が何に困っているのか」「お客様が何をしたいのか」という視点を持つことが大事です。
行動量から得られるものがある
ー 普段、仕事をするうえで大切にしていることはありますか。
量をこなすことも大事だと思っていますね。僕はこの半年で350件くらい商談したんですよ。月間60件で、1日3件くらい。
そのなかでトライ&エラーをすごく繰り返すんです。こういう提案をするとお客様に刺さるんじゃないか、こうすればお客様に喜んでもらえるんじゃないかとか。だから、この半年で僕がいちばん失敗をしていると思います。失敗もするけど、実際にお客様と話して、お客様に対してできることを考え続けるぶんだけ、得られるものの大きさも違うのだと思っています。
ー 圧倒的な試行回数と、そこから得る学びがあるからこそ、熱意を形にすることができるのですね。今後、アカウントグロース部として「どのように進んでいきたい」「どういったことに挑戦したい」というのはありますか。
いま僕がトライ&エラーを重ねながら得ているインサイトを、チームに展開して、筋肉質な組織を作っていきたいと思っています。現在は僕がリーダーとして旗振りをしていますが、将来的には他のメンバーにその役目を任せて、より強い組織にしていきたいですね。
ー アカウントグロース部には、どのような方にジョインしてほしいと考えていますか。
「人のために何かをしたい人」「挑戦が好きな人」そして、「自分で考えて行動できる人」ですね。アカウントグロース部はまだまだ少数精鋭のチームなので、既存の型に従って動くというよりは、ゼロに近いところから泥臭く、一緒に仕組みを作ることを楽しめる方に向いています。
実際にお客様と商談をしてご提案する機会も多いですし、社内ではカスタマーサクセスやプロダクトサイドとの密な連携も欠かせません。なので自分で手を動かして、お客様や社内のメンバーと直接コミュニケーションを取りながら仕事を進めたい方にもとても合うポジションだと思います。これから会社の主軸になっていく大切な部署を一緒に育てていきたいですね。
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お客様のことを第一に考え、まわりにいる人々のために行動を起こすことができる岡村さんは、まさにゼロボードのValuesを最前線で体現するメンバーです。
現在、ゼロボードではアカウントグロース部のセールスメンバーを募集しています。お客様のために、部署の垣根を越えて力を合わせ、まだ正解のない営業の型を作っていく。その挑戦を「自分も一緒にやってみたい」と思ってくださった方は、ぜひご応募ください!

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