PRESS RELEASE
【発表第2弾】ゼロボード主催「Sustainability Summit 2023」にBNPパリバ証券 中空氏、レオス・キャピタルワークス 藤野氏、MUFG 西山氏、MURC 吉高氏、経産省 早田氏の登壇が決定!
〜 事前登録受付中!2023年7月26日(水)午前11時〜 オンライン開催(参加無料)〜
「気候変動を社会の可能性に変える」を企業理念に掲げる株式会社ゼロボード(東京都港区、代表取締役 渡慶次 道隆、以下「当社」)は、2023年7月26日(水)に開催する、業界最大級のオンラインカンファレンス「Sustainability Summit 2023」の追加登壇者をお知らせします。今回新たに、BNPパリバ証券 中空麻奈氏、レオス・キャピタルワークス 藤野英人氏、三菱UFJ銀行 西山大輔氏、三菱UFJリサーチ&コンサルティング 吉高まり氏、経済産業省 早田風音氏ら6名の登壇が決定しました。
また、本カンファレンスのゴールドスポンサーとして株式会社三菱UFJ銀行、シルバースポンサーとして長瀬産業株式会社、岩谷産業株式会社、インクルージョン・ジャパン株式会社、関西電力株式会社を迎えたことを発表いたします。
脱炭素社会を明るく見通すための「知」に触れるための本カンファレンスでは、業界を代表するゲストスピーカーを迎え、テーマ別に7つのセッションをお届けします。事前登録をされた方は1週間のアーカイブ視聴も可能ですので、ぜひご登録ください。
■Sustainability Summit 2023特設サイト
「Sustainability Summit 2023」とは
ネットゼロを目指すグローバルなメガトレンドにより、製造業を中心とした多くの業界において、産業構造の変革を迫られております。また、金融業界においては、国内外で立ち上がった各種イニシアチブによって気候関連財務情報の開示ルールが定められるとともに、脱炭素社会へのトランジションを促す動きが強まっており、全ての企業にとって、「脱炭素」は他人事ではいられないテーマとなりました。
そこで当社は「Sustainability Summit 2023」を開催し、業界を代表する識者をゲストスピーカーとしてお招きして、脱炭素社会を明るく見通すための「知」を共有いただくことで、脱炭素経営に関わる全ての人が横に繋がり、学び、ともに成長する場をご用意します。エネルギー、ESG投資、LCA(ライフサイクルアセスメント)などさまざまなトピックのセッションを通じ、脱炭素経営のヒントとしていただけたら幸甚です。
今回新たに発表する登壇者(順不同)
中空 麻奈 氏
BNPパリバ証券株式会社 グローバルマーケット統括本部 副会長 チーフ クレジットストラテジスト 兼 チーフ ESGストラテジスト
慶應義塾大学経済学部卒業後、野村総合研究所に入社。97年野村アセットマネジメントでクレジットアナリストとしてのキャリアをスタート。08年10月にBNPパリバ証券クレジット調査部長、11年9月投資調査本部長、19年1月市場調査本部長、20年2月からグローバルマーケット統括本部副会長兼チーフクレジットストラテジスト兼チーフESGストラテジスト。21年より経済財政諮問会議民間議員。
藤野 英人 氏
レオス・キャピタルワークス株式会社
代表取締役会長兼社長・最高投資責任者(CIO)
1966年、富山県生まれ。早稲田大学法学部卒。野村系、JPモルガン系、ゴールドマン・サックス系の投資運用会社を経て、2003年レオス・キャピタルワークスを創業。中小型・成長株の運用経験が長く、ファンドマネジャーとして豊富なキャリアを持つ。株式投資信託「ひふみ」シリーズの最高投資責任者。投資教育にも注力しており、東京理科大学上席特任教授、叡啓大学客員教授、淑徳大学地域創生学部客員教授も務める。
西山 大輔 氏
株式会社三菱UFJ銀行
ソリューション本部 サステナブルビジネス部長
1999年3月慶応義塾大学商学部卒業。同年4月丸紅株式会社入社。
丸紅電力本部にて国内外の電力事業に従事。2007年から米国のグループ会社にてヴァイスプレジデントを務めるなど、6年間の米国駐在を経て、2016年に国内電力自由化に合わせて設立した丸紅新電力株式会社の代表取締役社長に就任。
2019年に英国電力トレード事業会社の非常勤取締役を務めた後、2021年に株式会社三菱UFJ銀行ソリューション本部サステナブルビジネス部長に就任。
吉高 まり 氏
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 三菱UFJリサーチ&コンサルティング フェロー(サステナビリティ)/東京大学教養学部 客員教授
IT企業、米国投資銀行等で勤務後、2000年に三菱UFJモルガン・スタンレー証券に入社し、排出権取引ビジネスを立ち上げる。2020年5月より現職。三菱UFJ銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券兼務。米ミシガン大学環境・サステナビリティ大学院修了、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科で博士(学術)取得。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科講師(非常勤)。国の各種審議会委員にも従事。
早田 風音 氏
経済産業省
製造産業局 自動車課 ITS・自動走行推進室 係長
2022年4月に自動車課ITS・自動走行推進室に着任。サポカーを含む先進安全技術の普及促進や、自動運転に関する実証事業等に従事。
2023年4月からは、サプライチェーンにおけるデータ連携基盤の構築等、自動車産業のDXに関する業務や物流MaaS事業等を担当。
増野 圭輔 氏
経済産業省 産業技術環境局 環境経済室 係長
2007年埼玉大学理学部卒業。大手印刷企業勤務を経て、2015年経済産業省入省。主に製造、地域関連の部署を歴任し、2022年7月より現職。
イベント概要
※セッションの内容や登壇者情報は、特設サイトにて随時発表していきます。
日時:2023年7月26日(水)11:00~17:00
開催場所:オンライン(EventHub)
内容:基調講演、対談、セッション、セミナー
申し込み:特設サイトより事前登録制(参加無料)
参加対象:脱炭素経営に取り組もうとされている経営陣や推進部署の責任者・担当者・管理職の方々
主催:株式会社ゼロボード
視聴方法
オンラインイベントツール「EventHub」にてオンライン視聴ができます。お申込み後に、ご招待およびログインページをメールにてご案内いたします。招待メールが届かない場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせください。なお、「EventHub」はパソコン・スマホなどからインストール不要でアクセスできます。
事前登録された方は、開催後1週間限定のアーカイブ視聴もご利用いただけます。
問い合わせ先:Sustainability Summit 2023事務局(summit@zeroboard.jp)
タイムテーブル
ピックアップセッション①
13:40-14:20 [セミナー]超最新版 TCFD提言対応と脱炭素経営の行方
スピーカー:山田 和人 氏(株式会社KPMG FAS エグゼクティブディレクター)、津倉 仁奈(株式会社ゼロボード カスタマーサクセス本部 脱炭素支援エキスパート)
TCFD提言対応をはじめとする企業の気候変動関連の取組は各国で浸透しつつあり、投資家など、企業の姿勢を評価する側の本気度も年々進化・強化しています。表面的な開示にとどまらず、このフレームワークを長期的な経営戦略や経営変革の機会として利用している企業らの先進事例を踏まえながら、今後の脱炭素社会におけるビジネスの行方について考察。さらに、視聴者からのチャット質問に脱炭素支援のエキスパート達がその場で回答する、ライブ配信ならではの企画もご用意しています。
ピックアップセッション②
16:10-16:50 [協賛特別講演]ESG投資の展望
モデレーター:西山 大輔 氏(株式会社三菱UFJ銀行 ソリューション本部 サステナブルビジネス部長)
スピーカー:中空 麻奈 氏(BNPパリバ証券株式会社 グローバルマーケット統括本部 副会長 チーフ クレジットストラテジスト 兼 チーフ ESGストラテジスト)、吉高 まり 氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 三菱UFJリサーチ&コンサルティング フェロー(サステナビリティ)/東京大学教養学部 客員教授)、
藤野 英人 氏(レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役会長兼社長・最高投資責任者(CIO))
多くのグローバル機関投資家が、投資先の選定にESGの観点を取り入れたことが、企業に脱炭素経営への変革を迫る最大のドライバーとなっています。
金融業界を代表するスピーカーから、ESG投資の現状と将来展望について語っていただきます。
株式会社三菱UFJ銀行(https://www.bk.mufg.jp/)
協賛企業によるショートセミナーもご用意!
12:20 長瀬産業株式会社(https://www.nagase.co.jp/)
13:20 岩谷産業株式会社(https://www.iwatani.co.jp/jpn/)
14:20 インクルージョン・ジャパン株式会社(https://inclusionjapan.com/)
15:50 関西電力株式会社(https://www.kepco.co.jp/)
会社概要
株式会社ゼロボード(https://www.zeroboard.jp/)
所在地: 東京都港区三田三丁目5-27 住友不動産三田ツインビル西館10階
代表者: 代表取締役 渡慶次 道隆
設 立: 2021年8月24日
事業内容:温室効果ガス排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard」の開発・提供/脱炭素経営に関するコンサルティング/ユーザーコミュニティ「All Aboard!」の運営
本件に関するお問合せ先
株式会社ゼロボード
zeroboard導入について(ビジネス本部):info@zeroboard.jp
採用について(人事部):recruit@zeroboard.jp
報道やご取材について(広報):pr@zeroboard.jp